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【講座案内】子どもの嚥下障害に関わりはじめる専門職が知っておきたい医学的知識 ~基礎知識とリスク管理~
2026年2月に、こどもの嚥下障害に関わり始めた専門職の方向けの講座『子どもの嚥下障害に関わりはじめる専門職が知っておきたい医学的知識
~基礎知識とリスク管理~』の」開催が決定しました。講師には医師の井口先生をお迎えし、臨床の不安を取り除けるよう、基礎技能を中心にお話していただきます。
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5 時間前読了時間: 3分


【参加受付開始】LC関連講座・事例検討会(2026年1月31日)の参加受付を開始いたします
過去に開催しました大伴潔先生、中川信子先生による『LCスケールの実施と指導・支援の実際』『LCSAの実施と指導・支援の実際』『LCスケール事例検討会』につきまして、継続的な開催のご要望をいただき、今年も開催が決定いたしました。
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24 時間前読了時間: 5分


『子どもと音環境 つぶやきが聞こえる環境づくり』
「吸音」「残響時間」「騒音感受性」「ロンバート効果」・・・ 言語聴覚士として、園や学校、児童発達支援施設、放課後等デイサービスなど、集団での生活が行われている場にお招きいただいたり、もしくは日常的に勤務をする際、ひとりひとりのお子さんの暮らしをことばの切り口から支える仕事をさせていただくことになるかと思います。 お子さんが暮らしの中でなにか大変なことがあるようであれば、お子さんの普段の様子や問診、検査結果などを手掛かりに、そのお子さんに関わる人にできることを考えたり、そのお子さん自身の育ちを応援するような個別療育のプログラムを考えたり、といったことを行っています。 加えて、わかりやすいものの配置、お片付けが楽しくなるしかけ、切り替えがしやすい工夫など、環境面を整えることも大切な仕事になります。 お子さんの中には、音にまつわる大変さを抱えている方もいます。 ですから、言語聴覚士として園等にお伺いする時には、冒頭にあげたような用語について理解しておくことが大切だと思います。 音環境に関する知識を深められるよう、この度船場ひさお先生にご講義いただきます
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5 日前読了時間: 3分


【予告】『LCスケールの実施と指導・支援の実際』『LCスケール事例検討会』を開催いたします(2026年1月31日)
過去に開催しました大伴潔先生、中川信子先生による『LCスケールの実施と指導・支援の実際』『LCSAの実施と指導・支援の実際』『LCスケール事例検討会』につきまして、継続的な開催のご要望をいただき、今年も開催が決定いたしました。すでにLCSA講座を夏に開催し、大変ご好評をいただいております。
今回は、
2026年1月31日
10:00-12:00 LCスケールの実施と指導・支援の実際
13:30-15:30 LCスケール事例検討会
での開催を予定。
12月1日の公開を目指し、現在準備を進めております。
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6 日前読了時間: 3分


5歳児健診などに利用できる発音チェックシートの作成のためのご寄付を頂きありがとうございました
5歳児健診などに利用できる発音チェックシートの作成にむけ、クラウドファンディングを実施いたしました。700名近い方にサイトをご覧いただき、92名の方にご支援を賜り、2025/11/23 230%で成立となりました。 ご協力いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。 たくさんの方に関心や応援のおことばをお寄せいただき、必要性を感じてくださる方がたくさんいらっしゃることに、身が引き締まる思いです。 現在試案がほぼ完成し、保健師など、健診に実際に関わっている方々にヒアリングご協力のお願いを行いながら、改善を重ねているところです。 役立つものを作成できるよう、いただきましたご寄付を大切に活用させていただきます。 クラウドファンディングでウェブサイトへのクリニック名等の掲載をご選択いただきました皆様を、以下にご紹介させていただきます。 心より御礼申し上げます。 制作物の送付、講座の開催をご選択いただきました皆様へのリターン準備につきましても、順次進めてまいります。 何卒よろしくお願いいたします。 お名前・クリニック名等 ご紹介文等 さとこデンタルクリニ
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11月25日読了時間: 2分


開催報告:「特別」ではないユニバーサルデザイン保育 ~気になる子もクラス全体も伸びる 見たてと手だて~(2025/11/16)
2025/11/16 言語聴覚士の藤森めぐみ先生を講師にお迎えして、「特別」ではないユニバーサルデザイン保育~気になる子もクラス全体も伸びる 見立てと手だて~を開催しました。
当日は、保育園・幼稚園・こども園の先生方をはじめ、言語聴覚士・公認心理師・臨床心理士など多職種の方々が参加されました。
質疑応答では、それぞれの立場から現場での見立てや支援方法、関係機関との連携に関する質問が寄せられ、藤森先生からは保育・福祉・教育機関での豊富な臨床経験に基づく具体的なアドバイスをいただくことができました。
講座の内容を少しご紹介させていただきます。
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11月21日読了時間: 3分


開催報告: 機能性構音障害・口蓋裂の構音障害 音作り実技講習会 側音化構音の訓練~いしちじ編〜 が終了しました(2025/11/14)
当法人では、機能性構音障害・口蓋裂の構音障害の臨床に携わる言語聴覚士・ことばの教室の先生等のお役立ていただけるよう、機能性構音障害(異常構音を含む)や口蓋裂等による構音障害の臨床に役立つ構音点の位置付け法の実技講習会を行っております。
2025年11月14日 機能性構音障害・口蓋裂の構音障害 音作り実技講習会 側音化構音の訓練 〜い,し,ち,じ編〜 を開催いたしました。
当日ご参加の方より多数ご感想をお寄せいただきましたので、一部抜粋してご紹介いたします。
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11月20日読了時間: 4分


第51回全日本教育工学研究協議会全国大会での研究発表 「ことばの教室」の教育DX:対面での構音指導を充実させるオンライン支援のあり方 第2報
2025年11月14日(金)~15日(土)、第51回全日本教育工学研究協議会全国大会 茨城つくば大会が茨城県つくば国際会議場にて開催されます。 明日の研究発表においては、当法人も研究協力をしております、ことばの教室での教育DXに関し、新潟県新町小学校 高松敏之先生による発表が行われる予定です。 ご来場予定の皆様、是非お立ち寄りいただけましたら幸いです。 現在、学校現場ではICT活用が盛んになってきています。 ことばの教室で行われる授業では、例えば、「ラ行が言えない」を改善するために細かい舌の動きなどの練習が必要な場合もあります。 国語や算数の授業であれば、多くの保護者にとって自らが経験したことでもあるので、学校から出された宿題について戸惑うことは少なく、また、教材も豊富でとても分かりやすい解説がついていることもあります。 一方、ことばの教室での指導は、保護者が経験したことがあることの方が少なく、宿題を正しく行うためには保護者の理解が不可欠になります。 しかしながら、特に自校通級のお子さんなどでは、保護者が同席することが難しい場合も多々あるのが現状
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11月14日読了時間: 3分


ことばをはぐくむ オンラインイベント「ことばすくすくライブ♪『あまい』『おいしい』」募集開始のお知らせ
2025年12月17日(水)11:00〜11:30(日本時間)、ことばを話し始めのお子さんとその保護者の方を対象としたオンラインイベント「ことばすくすくライブ♪『あまい』『おいしい』」を開催いたします。参加費は無料です。
ことばすくすくライブは、言語聴覚士と保育士とがそれぞれの得意分野からアイディアを持ち寄って、発達段階に合わせたおすすめの遊びや関わりをご紹介し、みんなで一緒に参加できる楽しイベントです。
ことばの育ちに心配事がある方や、ことばの発達がゆっくりなお子さんも安心してご参加ください。
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11月12日読了時間: 5分


録画配信開始:専門職向け講座「小児期の吃音における初回面談の重要性」
2024/11/29 言語聴覚士の田宮久史先生を講師にお迎えして開催した、オンライン講座『小児期の吃音における初回面談の重要性』つきまして、再画配信が可能となりましたのでお知らせいたします。
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11月10日読了時間: 5分


【講習会案内】音作り実技講習会2026年1~3月のスケジュールが決まりました
当法人では、機能性構音障害・口蓋裂の構音障害の臨床に携わる言語聴覚覚士・ことばの教室の先生等にお役立ていただけるよう、機能性構音障害(異常構音を含む)や口蓋裂等による構音障害の臨床に役立つ実技講習会を行っております。
2026年1月〜3月の音作り実技講習会のスケジュールが決まりましたので、ご案内いたします。
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11月6日読了時間: 2分


5歳児健診対応発音チェックシート 作成過程のご報告
現在、ことばサポートネットでは、5歳児健診等で使用可能な5歳のお子さんの発音チェックツールとその手引書の作成に取り組んでいます。 5歳健診などで異常構音等がある場合に専門職につないでいただくことで、粘膜下口蓋裂などの病気の発見が遅れてしまったり、本人がつらい思いをしたりすることの予防を目的としています。
作成過程をご報告いたします。
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11月1日読了時間: 3分


開催報告:『言語聴覚士・ことばの教室の先生のための口唇口蓋裂の矯正治療』(2025/10/26)
2025/010/26 すみれ矯正歯科本郷・院長で、東京大学医学部附属病院口腔顎顔面外科・矯正歯科・病院診療医の岡安麻里先生を講師にお迎えして、『言語聴覚士・ことばの教室の先生のための口唇口蓋裂の矯正治療』を開催しました。
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10月31日読了時間: 2分


小学校の言語通級指導教室(ことばの教室)訪問
2025年10月、大田区教育委員会にご依頼いただき、 医療専門相談として小学校への訪問を行いました。 ことばの教室の授業に同席し、口蓋化構音、側音化構音等のあるお子さんの評価の補助や実際の音の誘導、今後の方針の相談等を行いました。 学校のことばの教室の歴史は古く、「言語聴覚士」が国家資格となるよりずっと前から、たくさんの実践が行われてきた歴史があります。 現在私たちが日々構音訓練を行うことができるのは、ことばの教室の先生方や医療機関等の言語担当の先生方が長きにわたり培われてきた財産から学ぶことができるおかげです。 ことばの教室の先生方の中には、言語聴覚士の方も、教諭の方もいらっしゃいます。医療機関の言語室と学校のことばの教室では共通する部分もありますが、「治療」の意味合いの強さや、生活への関りの深さなど、その性質上異なる部分も多々あります。その方のライフステージによって、ことばの練習の目的が変わっていく場合もあります。一人のお子さんが、例えば幼児期には医療機関で、学齢期には小学校のことばの教室でことばの練習をする、といったようなこともあります。.
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10月30日読了時間: 2分


5歳児健診等のための発音チェックツール・手引書の目次案ができました
現在、ことばサポートネットでは、5歳児健診等で使用可能な5歳のお子さんの発音チェックツールとその手引書の作成に取り組んでいます。 5歳健診などで異常構音等がある場合に専門職につないでいただくことで、粘膜下口蓋裂などの病気の発見が遅れてしまったり、本人がつらい思いをすることを予防できたりすることを目的としています。 アンケート調査にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。 もしこのプロジェクトに賛同してくださる方がいらっしゃいましたら、是非クラウドファンディングへのご協力・拡散のご協力をよろしくお願いいたします。 https://readyfor.jp/projects/5saiji-hatsuon?sns_share_token=39651444b3ff65554536&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social 5歳児さんの発音の育ちの様子などについて、様々な職種の方にわかりやすいような手引書も同時に作成しています。 手引書の目次案ができましたのでご報告します。アンケートでご要望を頂いたQ
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10月28日読了時間: 3分


【講習会案内】機能性構音障害・口蓋裂の構音障害 鼻咽腔閉鎖機能の理解・保護者説明・評価の実技
今回の講座は「鼻咽腔閉鎖機能」に焦点を当て、評価方法やご本人・ご家族さまへの説明の仕方まで、口蓋裂の構音障害や機能性構音障害の方の評価・訓練の経験豊富な言語聴覚士による実習を交えての解説です。
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10月27日読了時間: 2分


第49回 日本口蓋裂学会総会・学術集会『第一第二鰓弓症候群症例の鼻咽腔閉鎖機能と構音』(髙橋路子ST)
2025/10/23-24 第49回日本口蓋裂学会総会・学術集会が国立京都国際会館にて行われ、当法人技術監修者髙橋路子STが『第一第二鰓弓症候群症例の鼻咽腔閉鎖機能と構音』の発表を致しました。
第一第二鰓弓症候群のうち、口蓋裂を併発しない症例に関し、幼児期と学齢期以降の鼻咽腔閉鎖機能と構音についての比較を発表しております。
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10月27日読了時間: 2分


オンラインことばの教室の普及に取り組んでいます
多くのお子さんは小学生になるころには大人と同じようなはっきりとした発音を身に付けると言われていますが、 社会的な役割、発達段階などから考えて発音がはっきりしない場合、 「構音障害(こうおんしょうがい)」 の可能性があります。 子どもにみられる発音の誤りの代表的なものに、「さかな」の「さ」が未熟で「ちゃかな」「しゃかな」となったり、「か行」が「タ行」に入れ替わってしまうために「かたかな」が「たたたな」となったり、といった いわゆる赤ちゃんことばが長引いている 状態(「未熟構音」と呼ばれます)があります。未熟構音は年齢が上がるにつれて徐々に改善していくことも多いですが、何度も聞き返されるような体験をして、 本人は辛い思いをしている という場合もあります。また、未熟構音は小さなお子さんだけのものと思われがちですが、小学校高学年になっても自然には治らずに残る場合もあります。 「そのうち治るから様子を見ていて大丈夫ですよ」というのが正しい場合はもちろんありますが、そうではない場合もあり、年齢が上がってくると不便な場面や本人の大変さも大きくなることがあり
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10月23日読了時間: 3分


開催報告: 機能性構音障害・口蓋裂の構音障害 音作り実技講習会 側音化構音の訓練 〜い,き,け,ぎ,げ編〜 が終了しました(2025/10/10)
当法人では、機能性構音障害・口蓋裂の構音障害の臨床に携わる言語聴覚士・ことばの教室の先生等のお役立ていただけるよう、機能性構音障害(異常構音を含む)や口蓋裂等による構音障害の臨床に役立つ構音点の位置付け法の実技講習会を行っております。
2025年10月10日 機能性構音障害・口蓋裂の構音障害 音作り実技講習会 側音化構音の訓練 〜い,き,け,ぎ,げ編〜 を開催いたしました。
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10月22日読了時間: 3分


開催報告: ことばすくすくライブ♪『たべる』『のむ』を開催しました(2025/10/15)
2025/10/15 言語聴覚士と保育士によることばを育てる親子向けイベント ことばすくすくライブ♪『たべる』『のむ』を開催しました。
『たべる』を覚えると、今まで使っていた“パン”“ごはん”“おかし”といった食べ物の名前と繋げて短い文の理解や発信につながります。同じように『のむ』も“みず”“おちゃ”“ジュース”など飲み物の名前と繋げることができます。
サインは 耳で聞くだけではなく、見ることができるので、より理解しやすく食べ物に対しては食べるを使い、飲み物に対しては飲むを使うことが自然とできるようになってきます。
このようにことばの概念の理解や文の形を育てていく基礎になります。
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10月16日読了時間: 4分