開催報告: ことばすくすくライブ♪『おおきい』『ちいさい』を開催しました(2025/4/16)
2025/4/16 言語聴覚士と保育士によることばを育てる親子向けイベント ことばすくすくライブ♪『おおきい』『ちいさい』を開催しました。お住まいも年齢も様々なお友達と一緒に、楽しい時間を過ごしました。ご参加いただきありがとうございました。

前回の『ちょうだい』と『どうぞ』に続いて、今回は、やり取りに使える『おおきい』『ちいさい』のサインを取り上げました。
手で表現するサインには、発話を促したり表現するという役割以外にも、概念を理解したりコミュニケーションの楽しさや社会性をはぐくむ効果もあります。
冒頭では、言語聴覚士から『おおきい』『ちいさい』のサインの仕方を説明し、どのような場面やタイミングでとりいれるとより効果的なのかをお話しさせていただきました。
大小の概念は2~3歳くらい頃から身につくと言われています。今は『おおきい』『ちいさい』と言えなくても、日常生活の中で、今目の前でお子さんが心が動いたときに、ことばを添えて『おおきいね』『ちいさいね』と声掛けしてみることで、同じものに注目をすることができるようになり、大きさの概念を認知や、ことばの理解も進みます。今、一緒に目に見えているもので、同じ気持ちを共有できることは、コミュニケーションの第一歩と考えます。
ライブは、たかま先生による「元気に返事ができる子!」の軽快なギターと歌に合わせて、それぞれの方法で元気にお返事してくれました。
パネルシアターでも『おおきい』『ちいさい』どっちかな?と歌いながら、どっちが大きいか指さしました。どっちが大きいか見比べるのが難しいものもありましたが、しっかり注目して指さしできました。

「いろんなところをくっつけよう♪」ではママとお子さんで体の一部をくっつけてふれあい遊びを行いました。小さいお子さんも楽しく上手にできていました。発達段階に合わせて、体の部分の名前を覚えるきっかけにしていただけたら嬉しいです。
たかま先生のライブでもしょうじさんの絵本『ぺったんこ』でも、身体の場所をママとぺったんこしました。ママとぺったんすることは、ちょっと大きくなったお子さんでもとっても安心で気持ちいいことですね。みなさんじょうずにぺったんこできていました。
身体の場所の名前を理解できるようになることは、日常の生活の中での身支度や、運動の発達においてもとても大切なことです。
ことばすくすくライブ♪について
育児には喜びも、心配なことも毎日たくさん。
色々な事情で、外出や集団の場への参加に大変さを感じる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
地域の子育て支援センターなどに足を運びづらい状況にあるお子さんにも仲間と楽しい時間を過ごす体験を、保護者の方には気軽に”ほっと一息”を提供できれば、という思いが、ことばすくすくライブを企画したスタートでした。
ご自宅のリラックスした環境で、一緒にお子さんの育ちを応援しながら、素敵なひと時を提供出来たらうれしく思います。
次回開催予定のお知らせ
次回は、2025年6月11日(水)11:00〜11:30、ことばを話し始めのお子さんとその保護者の方を対象としたオンラインイベント「ことばすくすくライブ♪『くるま』」を開催予定です。

お申し込みはPeatixことばすくすくグループにて、5/14から受付開始予定です。
ぜひこの機会にグループをフォローして、ことばすくすくライブ♪にご参加ください。
*フォローはこちらから♪
最後になりましたが、
今回のことばすくすくライブ♪は、クラウドファンディングでご支援いただいた皆さまのおかげで、参加費無料での開催が叶いました。
いただいたご支援を有効活用し、6月・8月もたくさんのお子さん・保護者の方に楽しい時間、ホッとする時間をお届けしつつ、ことばの育ちやコミュニケーションの楽しさを感じられるようなイベントにできればと考えています。
応援、ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。今後とも応援のほど、何卒宜しくお願い致します。



