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開催報告:オンライン講座「言語聴覚士のための小児科医師による乳幼児健診のお話〜多職種連携に向けて〜」

専門職の皆様にお知らせいたします


2026年6月20日にあのねコドモくりにっく院長 小児科医の本田 真美(まなみ)先生にご登壇いただき、オンライン講座「言語聴覚士のための小児科医師による乳幼児健診のお話〜多職種連携に向けて〜」を開催いたしました。

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。


当日の講座へは、言語聴覚士をはじめ、特別支援学校の教員・医師など50名ほどの専門職方にご参加いただきました。


なお、講義資料の配布準備を現在進めておりますので、もうしばらくお待ちください。

準備が整いましたら、講義へご参加いただいた皆さまへはPeatixのメッセージからお知らせをさせていただきます。


ご参加いただいた方からの感想をご紹介させていただきます。(一部抜粋)


・講座を拝聴して、本田先生は、子どもの未来や成長の事をとても熱心に考えてくださるだけでなく、子育てを頑張る保護者の不安や難しさも理解してくださる、とても情熱をもった先生だと感じました。(言語聴覚士)


「発達の繋がりを見る事の重要性」「できた/できないではなく、どのようにできたかの視点」の重要性を感じました(言語聴覚士)


・本田先生の、「子どもの将来を見据えた発達の見方」に私もとても共感しました。

発達は「いつ何ができるか」ではなく、「どのようにやっているから次のステップの何が出来るようになるか」を見ていくことが大切という事を、先生は繰り返し伝えていらっしゃいました。

子どもの現在の大きさや遅れの有無だけをみるのではなく、その子の身長体重のバランスはどうか、発達の質はどうかを見る事が大切だとお話してくださいました。

運動障害へのリハビリ理論を参考にした、運動発達に必要な視点についてのお話も、とても勉強になりました。

乳幼児期に獲得した動きが、その後の離乳食・発音・書字・お口ぽかんといったその後の動きにも影響してくるという事や、STの参加が多かった為、離乳食の形態と運動発達の関係についても教えていただきました。

乳幼児期〜学童期、思春期にかけて、先生がどのような視点で子ども達をみているか、子ども達の躓きがみられやすいポイントについては、とても興味深かったです。

子ども達が抱えている難しさを、なるべく早い時期に、難しさが小さいうちに、気が付いて対応する事が大切だと改めて感じました。

発達神経症(発達障害)、お口ぽかんを含む「口腔機能発達不全症」、「発達性協調運動症」、「偏食」といった、専門職が知っておきたいあらゆる分野を含んだお話をいただきました。

たくさんの子ども達をみておられる医師の先生だからこそのお話盛りだくさんの、たいへん貴重な楽しい講演の時間となりました。 (言語聴覚士)


・発達過程の重要性を更に感じました。神経発達症の子どもたちに関わる中で、現段階の発達課題のみを考えていましたが、乳児期の発達状況も知る必要性を感じました。もっと発達について学んで保育士等とも発達面で連携できるようになれると良いなと思いました。 (言語聴覚士, 保育士・幼稚園教諭)


・盛りだくさんの内容で、とても勉強になりました。発達の質や繋がりを意識して発達について学んだり、目の前の子どもをみていきたいと思います。また、子どもに関わるわたしたち自身も環境であるので、子どもにとってよりよい関わりができるよう頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。 (言語聴覚士)


・本田先生のご講演のパワーに感動しています。子どもの発達のつながりを見据えて、できる限り多面的に、おせっかいを焼いていこうとおもいました。 (言語聴覚士)


・ことばの教室の担当者は、今目の前にある発音の誤りを改善することだけに目を向けてしまいます。でも、その指導を考えるためにも、今回のような、発達の道筋を概観する機会も必要だと思いました。校内人事でいきなり担当になることが多いので、このような機会がありませんし、思いつきもしません。人の入れ替わりの中で、経験年数の少ない方が多くなっていくので、このような研修会に参加する人を増やしたいと思います。 (通級指導教室の先生)


・本日は、大変勉強になりました。言語聴覚士として検診や評価を携わる際に、その子の現在の姿から、今までの発達の状況や、これからの影響を踏まえアドバイスが出来るイメージができました。

また、支援学校の子供達の食事の様子や書字の様子を当てはめ、納得できる部分がとても多かったです。これからも、PT.OTと連携し身体の発達と絡めて考えていきたいと思いました。 (言語聴覚士)


・非常に共感しました。小児多職種診療学会も参加させていただきます。小児科医の生き方を考えさせられました!自分なりに、哲学を持ち、乳児の運動発達から丁寧にみて参ります.ありがとうございました! (医師)


・健診評価する発達の様子、特に質的な部分がその後の思春期までどのようにつながるのかを学べてよかったです。(言語聴覚士)


・講師の思いはよくわかったし、ためになる話だったが、研修会案内の内容と今日の話が私にはややずれていたように思う。期待していた分ややがっかりした(話の内容ではなく、インフォメーションの問題として)(言語聴覚士)


・興味深いお話ではありましたが、健診の現場のお話中心だと思っていたので期待外れでした。各段階の健診においてSTがチェックしておきたいことなどをじっくり聞けると思ったので残念です。言語聴覚士のための、と謳っていたのでなおさらです。 (言語聴覚士)


【お詫びとお知らせ】


ことばサポートネット代表の埜藤と申します。

今回の講座に関しまして、感想でもご指摘いただきました通り、私どもの不手際により事前の広報と一部異なる部分がございました。心よりお詫び申し上げます。

本田先生が関わっていらっしゃる健診の方式等につきましてご依頼をしていたため、そのような広報となっておりましたが、

これについては私どもの認識不足で、講義を拝聴し、本田先生が健診時にそれぞれの月齢・年齢で何ができるかできないかを診ていらっしゃるわけでも、「健診の日」の一時点だけで何かを判断されているわけでもないこと、出生後からそのお子さんが大きくなり人生の終わりを迎えるまでを見渡すことができない限り「健診」で何かを診るということなどできない、というのが、今回の講座を通して私自身が先生からいただいた大切なメッセージだと思っています。

事前の広報の時点で、私どもがその深い部分まで理解することができていなかったために広報時に不適切な表現がございましたこと、ひとえに私どもの不手際によるものです。

心よりお詫び申し上げます。

なお、録画を何度も見返しましたが、健診を「点」で考え、「健診では〇〇を見るべき」というハウツーを簡単に手に入れることをつい望んでしまう私にとっては、とても意義深く、これからお子さんに関わる仕事をしていく上では本当に大切なことを教えていただける貴重な講座でした。健診という「点」でしか関われないからこそ考えなくてはならない視点をたくさん頂き、また、健診は何のために行うのか、という根本的な問いを投げかけられたような気分です。「健診」といういろいろな考え方や専門知識を持つ人々が集まって、お子さんの健やかな育ちを見守っていくことができる大切な機会で、その一員として役割を果たす、というのが、いかに難しく、また、考え続けるべきことであると改めて認識しました。


当日チケットをお持ちの方には個別メールにてご案内の通り、期待と違っていたことでご迷惑を被られた方につきましては、7月9日木曜日正午までにご連絡をいただけましたらチケットの事後振替に対応しておりますので、詳しくはPeatixのメッセージをご確認ください。何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。


一般社団法人ことばサポートネット 代表 埜藤奈美


🌼皆様からいただきました参加費の一部は、ことばの相談を受けづらい状況にある方にオンラインの無料相談を提供する活動を継続するために大切に使用させていただきます🌼🌼


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