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執筆者の写真ksnpre2022

開催報告:機能性構音障害・口蓋裂の構音障害 音作り実技講習会 〜すつず編〜 が終了しました(2024.11.22)

当法人では、機能性構音障害・口蓋裂の構音障害の臨床に携わる言語聴覚士・ことばの教室の先生等のお役立ていただけるよう、機能性構音障害(異常構音を含む)や口蓋裂等による構音障害の臨床に役立つ構音点の位置付け法の実技講習会を行っております。


2024/11/22 〜すつず編〜を開催いたしました。




ご参加の皆様、ありがとうございました。


す、つ、ず は機能性構音障害に関わっている先生方にとっては出会うことの多い場面かと思います。多数のお問い合わせをいただき、講師と相談の結果増席での開催となりました。

繰り返し練習して、実技を身に付けていただくことで、多くのお子さんに還元していただけましたら大変ありがたく思います。


ご参加くださった方のお声を一部ご紹介いたします。

頂いたご意見ご感想は、今後の活動の改善に活用させていただきます。

アンケートへのご回答、誠にありがとうございました。


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  • 実習生がいることで声の掛け方や褒め方が分かりとても良かったです。


  • ストローを使ったアプローチしか持っていなかったので、新しいことを学べてとても参考になりました。


  • 今回もわかりやすく、早速実践したいと思いました。


  • 具体的に聞けて良かったです


  • 実際に先生がどのように指示を出して、どうアドバイスをしながら進めているか、とてもよく分かり、明日からの臨床に直結する学びになりました。


  • 何度か実習を重ねたおかげで、自分がどの程度舌を出せば良いのかが定まってきました。ありがとうございます。


  • 一方的な講義でなく、実習に参加された方と先生とのやり取りが視聴できて大変参考になりました。


  • 実習の方への指示出しのことばやタイミング、身振りでの指示などが大変参考になりました。ありがとうございました。


  • す、つ、ずの音づくりの時の舌の位置やかぜの出し方が具体的でわかりやすかったです。


  • 音の作り方を静止画ではなく動画という形で観れてわかりやすかったです。、


  • 口や舌の形がよくみえて分かりやすかったです。


  • 小児の発達支援の中で、構音のご相談をいただくことがあり、もう一度学びたいと思っていました。勉強になりました。ありがとうございました。


  • お口ポケーの練習で、口の開閉から念入りに練習することが分かりました。開閉については今まで練習せずに舌出しに行っていたので、子どもの実態を見て実践していきたいです。

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また、運営への励ましのお言葉も多数いただき、大変感謝しております。

今後ともどうぞよろしくお願いします。


機能性構音障害・口蓋裂の構音障害 音作り実技講習会 シリーズは、

実技習得に焦点を当てたものになります。

口蓋裂の構音障害(機能性構音障害にも応用が可能です)に関する基本的な知識や訓練についての総合的な内容を扱う講座は毎年夏に行っておりますので、併せてのご受講をお勧めいたします。







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