top of page

録画配信開始:専門職向け講座「小児期の吃音における初回面談の重要性」

更新日:2025年12月2日

 2024/11/29 言語聴覚士の田宮久史先生を講師にお迎えして開催した、オンライン講座『小児期の吃音における初回面談の重要性』つきまして、再配信が可能となりましたのでお知らせいたします。


 吃音の臨床は個室で行われることが多く、普段なかなか見る機会がない方も多いのではないでしょうか。経験豊富な先生がどのように初回面談を進めていくかを具体的に知る機会は限られており、こちらの講座には言語聴覚士、ことばの教室の先生、心理の先生、医師・歯科医師の方など、たくさんの方にご参加いただきとても大きな反響をいただいておりました。


当日講座にご参加いただいた方からの感想を一部ご紹介いたします。

※講義へのご参加、アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。

===================================

  • 初回面談のロールプレイがとても分かりやすく、すぐに次回の面談で活かせると思いました。参加して本当に良かったです

  • 吃音の進展について理解が深まりました。ご本人やご家族への言葉のかけ方などを具体的に教えていただけて、とても分かりやすかったです。ありがとうございました。

  • 教員として自分が行っている初回面談と、医療場面とを比較し、子どもや保護者へのことばのかけ方や伝え方など、とても参考になりました。

  • 丁寧で分かりやすい内容でした。

  • 初回面談のVTRを見せて頂き、声のトーンや話すべきポイントが分かりとても参考になりました。 私は2年目STで、これから吃音臨床に関わる予定なので、先ずは手引きを確認したい。 実際の評価方法や訓練方法などを是非ご講義頂きたいです。 吃音臨床については、様々な先生の考え方があり少し混乱する部分があるのが正直な感想です。

  • 具体的でわかりやすくとても良かったです。特に初回相談の様子はDVDにして販売して欲しいと思いました。

  • 本人が話し方の工夫をする事に対して、本人は懸命に努力しているわけで、ダメとは言いにくく、どのような伝え方をすればこちらの意図が伝わるのか悩むことがありましたが、今後は今までよりも少し上手く伝えられるような気がします

  • 実際のお子さんや母親の声、ロールプレイがあり、とても参考になりました。講義のみではイメージ出来ない、間の取り方や話の持っていき方、実際に子どもへどのように伝えるか、が分かりとても有意義な講座でした。今後は、田宮先生がなされている直接訓練についてもセッションを見学したり、お話を聞きたいです。

  • 吃音への寄り添い方・伝え方の必要性を理解しましたが、大変さも痛感しました

  • ことばの教室幼児部の保育士をしております。以前にもまして吃音に関する問い合わせが最近増えており、受講しました。今まで、その子の話の内容に関心を寄せ、話し方を受け入れて、環境調整をしてと形式的なことしか知らず対応できず、もやもやしていました。幼児だからとその子に直接的に吃音について認知してるか確認をしたことがなかったし、そのままでいいんだよと話せていなかった、何故重くなるかを明確に自分が知らなかったことが良くわかりました。 保護者の思いはほぼ直接何かして直してほしいと話されます。お子さんや保護者の気持ちに寄り添いながら、理解を得ながら、また周りの人の理解を得ながら、サポートしていきたいと思いました。

  • 先生の具体的な関わり方が拝見でき、とても参考になりました。これからも年一回は講座を設けて頂きたいし、職場の仲間にも次回は受けてみてと誘いたいと思いました。


=================================== 

 このたび「ぜひもう一度講座を視聴したい」とのご要望をいただき、再度の録画配信ができることになりましたので、お知らせいたします。


 この講座を通して、対応にあたって悩みを抱えていた専門職の方や、その先にいらっしゃる吃音のある方に、少しでもお役に立てましたら幸いです。


録画視聴のお申し込みはPeatixにて




【講座案内】

■タイトル

小児期の吃音における初回面談の重要性


■録画配信期間

2026年1月14日(水) 


■講師 

言語聴覚士 田宮 久史 先生 


■講師紹介 

久美愛厚生病院(岐阜県高山市)にて成人・小児の言語聴覚療法に携わる傍ら、吃音に関する講演会や地域活動を長く行っている。

日本吃音・流暢性障害学会 研修・講習会委員。

公認心理師、離乳食インストラクター。


実習生の指導経験も豊富で、エビデンスに基づいたわかりやすい説明と温かいまなざしで、多くの学生・若手言語聴覚士に次の一歩に進む力を下さる先生です。


■内容 

  • 吃音の基礎知識

  • 初回に行っている問診や評価・・・確認すべきこと、気を付けること

  • 本人・保護者の方に何を伝えるのか

  • これから吃音の臨床を行っていく人へのメッセージ

この講座では、基本的には小児を中心とした吃音の初回面談についての内容を扱いますが、成人の場合の面談にもご活用いただけます。

吃音の臨床にご興味がある方は、どなたでもご参加ください。


■講師からのメッセージ 

初回面談をどう捉えるのか、初回面談の重要性とはどういうことなのか、それらを今回は一番にお伝えしたいと考えています。 

ある時、吃音のあるお子さんをお持ちのお母さんから

「ここで30件目なのです!どこへ行っても”うちではやっていない“ 、 ”吃音は様子を見ていくことが大切だから気にしないで“ 、 ”お母さん心配し過ぎ“ 、 ”いずれ良くなるから大丈夫” そう言われ続けて来ました。藁をも掴む気持ちでこちらを受診したのです。」

と言われました。 

こういった訴えの保護者の方に、丁寧に対応しなければ二度と私たちの所へは来てくれなくなります。

”もう一度こちらに来たい! もっとここでいろいろと学びたい!”そう思って下さる最大のチャンスが初回面談なのです。

 

■対象  

吃音臨床に携わっている・これから取り組む言語聴覚士、ことばの教室の先生、保健師、心理職の方など


■受講料

 4,400円


■お申し込み

※動画公開期限:2026年1月14日(火)まで


下のボタンからもお申し込みいただけます







bottom of page