【お申込み受付開始】「LCSAの実施と指導・支援の実際」「専門職向け LCSA事例検討会」
- ことばサポートネット
- 5月19日
- 読了時間: 10分
2026年7月18日(土) オンラインにて開催
今年も、大伴潔先生と中川信子先生による 「LCSAの実施と指導・支援の実際」「専門職向け LCSA事例検討会」の開催が決定いたしました。
2026年7月18日(土) 10:00~12:00「LCSAの実施と指導・支援の実際」、13:30~15:30「専門職向け LCSA事例検討会」の日程となります。
事例検討会に意見交換参加者としてご参加いただいた方には、講座後、大伴先生、中川先生、溝江先生を囲んでの振り返りの場を設けております。著者の先生方と直接やりとりできるまたとない機会ですので、ぜひこの機会をご利用ください。
お申込みURLは以下の通りです。
「LCSAの実施と指導・支援の実際」:https://ksn-26-07-18.peatix.com
「専門職向け LCSA事例検討会」:https://ksn-26-07-18-2.peatix.com
詳しい講座のご紹介はこちら👇
【LCSAの実施と指導・支援の実際】2026年7月18日(土) 10:00-12:00

学齢期には、「先生の話を聞いて理解する」「語彙を学ぶ」「整った文を話す」「読む」など、ことばにかかわるさまざまな側面の育ちが期待されます。
今回は、子どもの言語・コミュニケーションの発達を基盤にして作られた検査法である「LCSA 学齢版 言語・コミュニケーション発達スケール」の著者、大伴潔先生を講師にお迎えし、言語聴覚士や教員など、ことばの理解や表現に苦手さのあるお子さんに関わる専門職の方々に向けて、LCSAの検査法、一人ひとりの長所と課題のプロフィール化について、また、その後の支援方針の立て方やことばを育てるアプローチについて詳しくご解説いただきます。
<LCSAとは?>
LCスケールは0-6歳の乳幼児の言語コミュニケーション発達を基盤にしてつくられた検査法です。語彙や文法、文のつながり、コミュニケーションなどの領域について、発達上の長所や課題を知り、支援プログラムの立案に役立てることを目的として作成されました。LCSAはその学齢版で、LCスケールの内容に加えて、文や文章の聞き取り、丁寧表現の使用、発想の柔軟性、読みなどについても評価します。
言語聴覚士はもとより、学校や発達支援の現場に関わる専門職が、子どものことばの育ちの様子を発達の側面からとらえ、その先の支援につなげるためのアセスメントツールです。
■タイトル:「LCSAの実施と指導・支援の実際」
■開催日時:2026年7月18日(土) 10:00~12:00
■場所:オンライン
■参加費:5,500円
■講師:東京学芸大学 名誉教授 大伴 潔 先生
■進行:言語聴覚士 中川 信子 先生
■対象:
・ST(言語聴覚士)、通級指導教室・支援級教員、保健師など発達支援にかかわる専門職の方
・療育関係者、園や学校の先生など、子どもに関わるお仕事に携わっている方
■事前質問について
この講座では事前質問を受け付けています。講師にお伝え致しますのでお申し込みフォームにご入力ください。ご質問は講座の10日前までに受け付けたものに限り講師にお伝えします。
※回答は講師に一任となります。今回の講座中に取り扱えない場合もございます。ご了承ください。
■お申し込み:Peatixよりお申込ください。
「LCSAの実施と指導・支援の実際」https://ksn-26-07-18.peatix.com
過去にご参加いただいた方からのご感想
検査結果と授業中の様子とのギャップがあった場合の考え方や、誤り方からその子の特徴を推察する過程を具体的にお示しいただいて、LCSAが、点数を出すためのテストではなく、その子のことをよく知るための検査だということがよくわかる講座でした。
毎回、大伴先生と中川先生の根底にある子ども(や保護者)に対する温かい姿勢に触れることができて、その度に我が身を振り返る機会になっています。
_言語聴覚士
LCSAの増補版(追加課題)の説明が聞けたのでよかった。次にLCSAを実施する際は、自分自身、言語側面のもう少し詳細な評価・解釈ができると良いと感じています。
_言語聴覚士
下位検査の項目ごとに、このような反応があるときはこういう事が考えられるといった、臨床場面を想定しての解説があった点が参考になりました。
_言語聴覚士
【専門職向け LCSA事例検討会】2026年7月18日(土) 13:30-15:30

実際にLCSAをアセスメントに使っている方、これからアセスメントに使いたいと考えている方のための実践的な事例検討会です。意見交換参加者の方にご協力いただき、目標の設定や支援プログラムの立案などを議論しながら学びます。
LCSAで評価を行い、「その後」の支援にどう結び付けていけば良いのか、指導の現場で悩まれている先生は多くいらっしゃるのではないかと思います。毎回、温かい雰囲気の中で活発な意見が飛び交い、事例検討会の中で出される様々なプログラム案や具体的な教材の紹介は「明日からの指導のヒントになる」と、好評をいただいています。
大伴先生と中川先生のご指導・ご助言の下、みんなで考える学びの時間です。皆で大伴先生のゼミ生になったつもりで勉強できればと思います。
モデル事例(架空事例)のご紹介
今回の事例検討会では、ことばの遅れ・学習の遅れがあり、地域の小学校の通常学級と通級指導教室、放課後等デイサービスに通う低学年の男児について意見交換を行います。進級に先だって、通級指導教室や放課後等デイサービスにおける今後の支援の方向性を検討するためにLCSAが実施されたという設定です。
【モデル事例 Eさん の概要】
・地域の小学校(通常級)に通う小学2年生の男の子。
・家族構成:父、母、本人、妹、弟 の5人暮らし
・ことばの遅れ、構音障害、コミュニケーションの難しさがあり、週1日校内の通級指導教室で支援を受けている。
・2歳の頃から児童発達支援事業所を利用、現在も放課後等デイサービスで週3日過ごしている。
・全検査IQ(FSIQ):85
・授業中は立ち歩くことはないが、学習内容の理解が全体的に難しく、ぼんやりして学習に集中できていない。構音障害は改善してきたが、1年時よりも勉強の遅れが目立つようになり、個別面談の際に保護者が担任に相談した。
・「情報共有」と「今後の支援プログラムの検討」のため、通院先のクリニックにてLCSA検査を実施した。
※上記事例については、当日までに多少の変更がある場合がございます。ご了承ください。
聴講チケット・意見交換チケットについて
事例検討会は、聴講チケットまたは意見交換チケットの2種類がございます。どちらか1枚を選択してお申し込みください。それぞれにお申込期限が異なりますので、ご注意ください。
◎意見交換チケット(定員4名)
モデル事例について、目標や指導方法の案を考え事前に意見交換シートへご記入いただきます。当日はそれをもとに事例検討会にご参加ください。
※カメラオンでのご参加をお願いいたします
意見交換チケットで申し込まれた方には、6月以降、順次事例の詳細や検査結果をお送りいたします。情報をもとに、LCSAで評価する各領域について、目標や指導方法の案を、意見交換シートにご記入・ご提出いただきます。意見交換シートは7月5日(日)までにご提出いただくようお願いいたします。
当日はそれをもとに意見交換会にご参加いただきます。意見交換シートは、意見交換参加者の方々のご了承をいただいて、聴講参加者の皆様にも配布する場合があります。
≪参考≫意見交換シート(一部抜粋)

■タイトル:「専門職向け LCSA事例検討会」
■開催日時:2026年7月18日(土) 13:30~15:30
■場所:オンライン
■参加費:5,500円
■チケットの種類:
①聴講チケット:聴講のみ(申込期限:2026年7月18日(土) 13:00まで)
②意見交換チケット:定員4名。モデル事例について、目標や指導方法の案を考え意見交換シートへご記入いただきます。当日はそれをもとに意見交換会にご参加いただきます。
(申込期限:2026年6月28日(日) まで(予定))
※場合によっては、予定より早期に受付を終了する場合がございますのでご了承ください。
※意見交換参加者は、カメラオンでのご参加をお願いいたします。
■ファシリテーター:東京学芸大学 名誉教授 大伴 潔 先生
■助言役:言語聴覚士 中川 信子 先生
■まとめ役:新潟医療福祉大学 心理福祉学部 心理健康学科 助教 溝江 唯 先生
■対象:※参加条件あり
言語聴覚士や、通級指導教室・支援級教員などの専門職で、実際にLCSAをアセスメントに使っている方、これから使いたいと考えている方
<参加条件>
以下のいずれかの講座を受講済み、もしくは予約済みの方
●「LCSAを使った学齢期の支援」(2023年10月29日|そらともプロジェクト) 受講済み
●「LCSAの実施と指導・支援の実際」(2024年1月27日、7月28日または2025年1月18日、7月27日|ことばサポートネット)受講済み
●「LCSAの実施と指導・支援の実際」(2026年7月18日|ことばサポートネット)予約済み
※LCSAの講義内容の共通理解を前提に議論が進みます。ご参加の方々の理解をより深めていただくため、参加資格を設けさせていただきますことをご了承ください。
■お申し込み:Peatixよりお申込ください。
「専門職向け LCSA事例検討会」:https://ksn-26-07-18-2.peatix.com
過去の事例検討会にご参加いただいた方からのご感想
一つの事例について、STや教員など色々な立場から複数のアプローチを知ることができてよかったです。自分の知らなかった教材や、気づけなかった視点を与えていただき、指導の引き出しの幅が広がったような気がします。このような研修は初めて体験させていただきましたが、準備段階含め、自分にとって本当に学びの多い研修となりました。また機会があれば、次も意見交換者として参加したいですし、周りの方にもお勧めしたいです。 _ことばの教室(通級指導教室)の先生
検討会に先立って、お子さんの情報をいただき、計画立案するところから参加させていただけたことで、担当しているお子さんの支援(小1~4)の反応を思い返しながら、支援をより具体的に考えていくことができました。
わたしはSTの一人職場が長く、計画立案は毎回、これでいいのだろうか?と思いながら作成し、お子さんの反応を見ながら臨機応変に訓練をしてしまっていました。そのため、目標設定が高すぎたり、低すぎたりしてしまい、とても自信がないところでした。
同じお子さんについて、いろいろな先生がたの見立て、計画立案、具体的な支援方法を丁寧に教えていただけたり、大伴先生と中川先生、高松先生から、貴重なお話もたくさんいただくことができ、理解が深まり、自分に足りない視点をいろいろいただき、染みいり、感謝の気持ちでいっぱいです。この学びを今後の支援につなげていきたいと思います。
_言語聴覚士
様々な立場の方々で事例検討できたことが大変勉強になりました。それぞれの方が紹介された教材についても、視野を広げる良い機会となりました。また、支援は児童だけでなく、保護者へも向けていくことは、とても重要だと思いました。 _ことばの教室(通級指導教室)の先生
発表の皆さまがアイディア豊富で、参加者の方のお話を伺うのが楽しかったです。一人一人に合わせて工夫を凝らして対応されているのだなあととても勉強に勉強になりました。
私はSTですが、学校の先生方と意見交換ができる機会は貴重だと感じます。
意見交換にご参加いただいた先生方、ありがとうございました。
_LD /ADHD通級指導教室担当
1人の症例を時間をかけて行う方式がとても良かったです。より具体的な子ども象をイメージできたり、それぞれの先生の考え方や情報をたくさんもらえたことがありがたかったです。いろんなアイディアが聞けてよかったです。また、大伴先生のまとめのポイントを聞いて、いろんな情報からしっかりとポイントをまとめることの大事さや、その子の置かれている環境や状況も考えたうえで今後の学習や生活での取り組みをイメージしていくべきだと実感しました。 _言語聴覚士, 臨床心理士・公認心理師
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講座のご紹介は以上になります。
当法人では、2026年4月より新たに会員サービスを開始いたしております。
会員の方は、各講座を1,100円引きで受講いただくことができます。
※録画配信は対象外です
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