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【開催報告】「機能性構音障害・口蓋裂の構音障害 鼻咽腔閉鎖機能の理解・保護者説明・評価の実技」をオンラインで開催しました

 


2025年12月26日、当法人の理事であります髙橋路子言語聴覚士によるオンライン講習会「機能性構音障害・口蓋裂の構音障害 鼻咽腔閉鎖機能の理解・保護者説明・評価の実技」を開催いたしました。


当日は、多くの臨床現場に携わる言語聴覚士や教育関係者の皆さまにご参加いただき、鼻咽腔閉鎖機能の評価やご本人・ご家族への説明のポイント、実技的な進め方まで丁寧に学ぶ有意義な時間となりました。


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■ 講習会の内容

今回の講座では、「鼻咽腔閉鎖機能」を中心テーマとして、以下のような内容が展開されました:


  • 鼻咽腔閉鎖機能の知識の理解

  • 評価方法の具体的な手順と注意点

  • ご本人やご家族に分かりやすく説明するためのポイント

  • 実際の臨床場面での評価・記録・説明の実演


専門的な内容を理論と実践の両面から分かりやすく解説し、日々の臨床で活かせる学びにつながる内容となりました。



■ 参加者の声(一部)

  • 鼻咽腔閉鎖機能不全について、評価や説明ポイントを学ぶことができました。訓練をするという考えでいましたが、器質的な問題がある場合に訓練による鼻咽腔閉鎖機能の改善は考えにくいというのが気づきでした。今回の動画ではアシスタントの方とやりとりの様子を再現していただき、教示の仕方を知ることができました。」言語聴覚士


  • ことばの教室の研修会では、鼻咽腔閉鎖機能のような一つのテーマについてだけを研修する時間がとれません。書籍で読んでもイメージしにくい面もあり、講義を聴いてイメージすることができました。ことばの教室(通級指導教室)の先生


  • 実際の鼻息鏡の当て方や立ち位置、声かけやイラストを書きながら説明するなど、具体的で、大変役立つことばかりでした。」言語聴覚士


  • 子どもとのやりとりのデモンストレーション動画もあり、イメージしやすく、わかりやすかったです。ことばの教室(通級指導教室)の先生


  • 親御さんに視覚的に分かるように説明する重要性がわかりました。咽頭弁形成術は就学後と手術時期が遅い地域の現状は、非常に問題であると改めて思いました。言語聴覚士


参加者からは、評価方法への理解が深まったという声や、臨床での実践に自信が持てたという感想が多く寄せられました。



■ 開催を終えて

鼻咽腔閉鎖機能は、構音障害の原因を検討し、適切な支援を考えるうえで欠かせない要素です。本講習会が、参加された皆さまの臨床・教育の現場での課題解決や支援の質の向上につながれば幸いです。


ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。


今後も、臨床に直結するテーマの講習会を企画してまいります。ぜひ次回のご参加もお待ちしております。



🌼皆様からいただきました参加費の一部は、ことばの相談を受けづらい状況にある方にオンラインの無料相談を提供する活動を継続するために大切に使用させていただきます

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