top of page

【LCスケール事例検討会】に意見交換参加者として参加しませんか?


2026年1月31日(日)、LCスケールとの著書である大伴潔先生(東京学芸大学名誉教授)を講師に、言語聴覚士の中川信子先生を進行・助言役にお招きし、"検査の実施と支援・指導の実際" について学ぶオンライン講座を開催いたします。


【当日のスケジュール】

①13:00〜15:00 LCスケールの実施と指導・支援の実際

ree


②15:30〜17:30 専門職向けLCスケール事例検討会 


ree

「専門職向けLCスケール事例検討会」では、一人のお子さん(架空事例Dさん)のLC-R結果を手がかりに、参加者のみなさんと一緒に、支援の方向性や関わり方を考えていきます。

意見交換参加者としてご協力いただけました先生には、当日講座後に講師の先生方との振り返りやご質問のお時間もございますので、この機会にぜひご参加ください。



架空事例で安心して深く学ぶ


事例検討会では、実際の利用者ではなく「架空事例」を用いて行います。個人情報の心配なく、純粋にケース理解と支援アイデアに集中できるのが特徴です。

LC-Rの結果を「スコア」として見るだけでなく、その子の得意さ・苦手さのプロファイルとして読み解きながら、「どの場面で困りやすいか」「どのような手立てがあれば参加しやすくなるか」を具体的に検討していきます。LC-Rをこれから活用していきたい方や、「評価から支援へ」のつなげ方を学びたい方に特におすすめです。



前回の事例検討会のご感想


前回の『専門職向けLCスケール事例検討会』では、発表者としてご参加くださった方々から、次のようなお声を頂きました。


  • 「講師の先生方から直接ご意見をいただける、とても有意義な時間でした。」

  • 「参加されている皆さんがとてもあたたかく、『間違ったことを言ってしまったらどうしよう』という不安は必要ないと感じました。」

  • 「支援者それぞれの視点から出てくる『このお子さんに必要なこと』が新鮮で、大きな学びになりました。」

  • 「講師の先生、他のご発表の先生方のご意見が自分の理解に結びつきやすく、まるでケース会議に参加しているような雰囲気でした。大伴先生と一緒のケース会議なんて、なかなか経験できないので、そこが最大のメリットだと思います。」

  • 「LCスケールを少し使ったことがある程度で、LC-Rには触れたこともなく不安でしたが、それでも議論に参加できたと感じています。」

  • 「他の方と目標がかぶっていたことで、『自分が普段考えていることは大きく間違っていなかった』と安心できました。」

  • 「いろいろな先生方と症例について議論できて、とても楽しかったです。また機会があればぜひ参加したいです。」

  • 「緊張はしましたが、参加して本当によかったです。同じ立場の方に話を聞いてもらい、意見をいただくことで、自分の考えが深まりました。」


こうしたお声からも、「緊張はしても、あたたかい雰囲気の中で、一緒に考えを深めていける場」であることが伝わるのではないかと思います。



こんな方におすすめ


  • LC-Rの読み取り方や支援へのつなげ方を、具体的なケースで確かめたい方

  • 他の支援者の視点を知り、自分の見立てをブラッシュアップしたい方

  • 「この理解でよいのかな」と感じているところを、安心して相談できる場を求めている方


"事例検討会"というとやや固く感じるかもしれませんが、こちらの意見交換では、完璧な答えを持ち込む場というよりも、「疑問点」や「気になっている点」も含めて、みんなで一緒に考える場になればと考えています。同じ立場の仲間や講師と対話しながら、子どもの理解と支援の方向性を一緒に深めていきましょう。


詳細・お申込み方法は、講座のご案内ページをご覧ください。多くの皆さまと一緒に学び合える時間を持てることを、心より楽しみにしております。

詳細確認・お申し込みは Peatix にて受け付けています。


【お申し込みURL】

LCスケールの実施と支援・指導の実際 https://ksn-26-01-31a.peatix.com

専門職向けLCスケール事例検討会 https://ksn-26-01-31p.peatix.com

bottom of page