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【LCSA事例検討会】に意見交換参加者として参加しませんか?

 2025年7月27日(日)、LCスケールとLCSAの著者である大伴潔先生(東京学芸大学名誉教授)を講師に、言語聴覚士の中川信子先生を進行・助言役にお招きし、"検査の実施と支援・指導の実際" について学ぶオンライン講座を開催いたします。

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LCSA事例検討会の広報画像

【当日のスケジュール】


■13:00〜15:00 LCSAの実施と指導・支援の実際

■15:30〜17:30 専門職向けLCSA事例検討会 


 この『専門職向けLCSA事例検討会』は、実際にLCSAをアセスメントに使っている方、これからアセスメントに使いたいと考えている方のための実践的な事例検討会です。


 この検討会に「意見交換者」としてご参加いただける方を若干名募集しています。

意見交換参加の方には、目標の設定、計画の立案などを事前に所定のシートにご記入いただく予定です。

 講座当日は、ご記入いただいた情報をもとに、講師の先生や他の参加者の方々と意見交換をしながら学びを深めていけたらと考えています。


 意見交換参加チケットはお席が限られていますので、お早めのお申し込みをお願いいたします。また事前準備の都合上、講座開催より前に受付を締め切らせていただきますのでご注意ください。


【申込締め切り】6月30日

※『専門職向けLCSA事例検討会』意見交換参加チケットは残り2席となりました。参加をご検討中の方はお早めにお申し込みください。


 通常の学級で学ぶ、ことばの理解や表現に苦手さのあるお子さんと、私たち言語聴覚士やことばの教室の先生のかかわりについて、LCSAの検査結果をみながら大伴先生のゼミ生になったつもりで勉強できればと思います。


 LCSAの事例検討会は初の試みです。学齢期のお子さんにかかわる先生方はじめ、多方面の方々に是非ご参加いただけましたら幸いです。


【事例紹介(架空)】

架空事例の情報

意見交換参加者の皆様には、事例情報を事前にお送りいたします。事例を見て、各領域について目標や指導方法の案を考えていただき、シートへのご記入をお願いいたします。


7月15日までにご提出いただき、当日はそれをもとに意見交換会にご参加いただきます。








 お子さんに会った時、何をみて、どのような目標を設定し、それに向けどのような支援・指導を計画するか?発達に関わる専門職として、それらを考える過程を共有できることは大変貴重な機会だと思います。


 LCSAの使い方はもとより、お子さんの言語発達全般について、支援者として押さえておくべき心構えや保護者の受け止め方など、発達を支援する際に必要な考え方をさまざまな視点から学ぶためにご活用いただけましたら幸いです。


【参加者の声】


前回の『専門職向けLCスケール事例検討会』に、発表者としてご参加いただいた方々からのお声をご紹介いたします。

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●大伴先生、中川先生からご意見をいただけるとても有意義な時間でした。

●参加されている皆さんがとても暖かく、「間違ったことを言ってしまったらどうしよう」という不安は必要ないと思いました。

●支援者それぞれの視点で考えるお子さんに必要と思われることは新鮮な学びに繋がりました。

●講師の先生、他のご発表の先生方のご意見が自分の理解に結びつきやすく、まるでケース会議に参加しているような雰囲気でした。大伴先生と一緒のケース会議なんて経験できないので、そこが学びの最大のメリットかと思います。

●LCスケールを少し使ったことがある程度で、LC-Rに関しては触ったこともないという状況だったため、議論に参加できるかどうかが不安でしたが、なんとかできたかと思います。

●他の方と目標がかぶっていたことも、自分が普段やっていることは間違っていなかったのだと安心できました。

●色々な先生方と症例について、議論ができて楽しかったです。また機会があればぜひ参加したいです。

●緊張しましたが、参加して良かったです。同じ立場の方に話を聞いてもらい、意見をいただくことで、考えが深まりました。

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大伴先生と中川先生のご指導・ご助言の下、みんなで考える学びの時間です。直接ご指導いただけるこの機会をぜひご活用いただければと思います。


詳細確認・お申し込みは Peatixにて

専門職向けLCSA事例検討会のイベントページ


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