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シンポジウム「就学前の子どもの発達を支える連携の輪 5歳児健診におけるSTの役割と未来」登壇のご報告

2026/6/26 「第27回日本言語聴覚学会」において、

協会企画シンポジウム「就学前の子どもの発達を支える連携の輪 5歳児健診におけるSTの役割と未来」に

西田香利先生(高知県言語聴覚士会)、篠原里奈先生(徳島県美波町医療保健センター)、石丸文至先生(こども家庭庁)と共に、当法人より埜藤奈美が演者として登壇いたしました。


座長は赤壁省吾先生(日本言語聴覚士協会/演者兼任)・中川信子先生(子どもの発達支援を考えるSTの会)が務めてくださり、

言語聴覚士STの役割や関わりの現状、地域での先進的な実践例、国の最新方針などを学び、未来について活発な討論が行われました。


以下に、埜藤の発表内容をご報告します。


はじめに、3名の構音障害の方の経過についてご紹介し、医療・福祉・教育の狭間の問題と民間団体の役割について報告をしました。

その後、当法人が5歳児健診で利用可能な発音チェックシートの作成に至った経緯や、健診に関連して当法人にお寄せいただいたお問い合わせについて具体的に報告しました。



その後、当法人で作成した5歳児発音チェックシートの作成過程や制作過程について簡単にご紹介をしました。


※5歳児発音チェックシートは無料でダウンロード可能です。詳細はこちらをご覧ください。




最後に、5歳児健診で発音ごとの心配事があったとしても、「その先」が紹介しずらいために、なかなか発音のチェックについて積極的になれないという率直なご意見をくださった保健師の方からのお声を紹介し、シンポジウムのテーマの一つである「未来へ」について、当法人でできることを考える時間をいただきました。




私たちにできることは限られているかもしれませんが、できることから少しずつ、構音障害のあるお子さんが必要な時にことばの専門職につながることができる社会に向けて活動を続けていきたいと思います。


なお、本発表は、当法人へ発音チェックシートの作成について期待をしてお声掛けくださった皆様、資金調達・アンケート調査、ヒアリング、制作後アンケート、施設登録などにご協力くださった皆様方のお力を借りて行いました。いつも当法人の活動を応援してくださり、本当にありがとうございます。


また、当日、シンポジウム会場に足を運んでくださった皆様、ご質問、ご助言、激励の言葉を賜りました皆様に心より感謝申し上げます。

そして、このような貴重な機会をくださった、赤壁先生はじめ日本言語聴覚士協会の先生方に深く御礼申し上げます。



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