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録画配信のお知らせ:「運動・音韻」の苦手さを両輪で捉える臨床実践〜発音不明瞭なお子さんの支援〜



録画配信の広報画像

■配信期間  2025年4月14日〜6月17日


■講師 

言語聴覚士 藤森めぐみ先生

言語聴覚士として自治体や園等で子どものことばや発達の相談・支援に携わっていらっしゃるほか、企業や学校の外部顧問・専門家、巡回アドバイザーや研修会講師を務められるなど幅広くご活躍されています。

多様な施設での支援経験があり、広い視野で、今だけでなく将来まで考えてこどものことばに向き合ってくださる先生です。



■内容

  • 発音が不明瞭なお子さんの「運動面」「音韻面」についての基本的な考え方

  • 保護者や園の先生方への具体的な説明方法・実際の臨床場面で「運動面」「音韻面」を診るポイント

  • 「運動面」「音韻面」の発達を支援する具体的な生活上のアドバイスと個別指導の実際


※今回は「運動」「音韻」に主眼を置いた講座のため、特定の構音の誘導方法などの手技等は扱いません。


※この動画は、2024年4月21日に開催した同タイトルのオンライン講座を配信用に一部再編集したものです。一部、映像や音声に乱れが生じている場合があります。ご了承の上お申し込みください。


■対象

発音が不明瞭なお子さんの言語療法に関わる方言語聴覚士、ことばの教室の先生など


お申し込み方法



オンライン講座にご参加いただいた方からのお声を一部ご紹介いたします

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  • 発話不明瞭な子どもを持つお母様に対して、不明瞭さの原因がどこにあるのか、そしてどのように解決していくのが、そして家庭での練習方法など、大変わかりやすくご指導いただき誠に有難うございました。「語音の箱」のイメージは大変分かりやすい表現方法だと思いました。

  • 音韻面、運動面を診る広く細やかな視点を学ぶことができ、とても勉強になりました。また、園の先生や保護者への具体的なアドバイスの話も参考になりました。もっと時間をかけてお聞きしてみたいと感じました。ありがとうございました。

  • とても丁寧に、なおかつポイントを押さえて大変わかりやすくお話くださり、ありがとうございました。音韻意識の弱さと喃語の遅れやレイトトーカー、Lidとの関連性についても触れていただき、ありがとうございます。日頃の所感が間違いではなかったと、すっきりしました。 また親御さんや園の先生方への、わかりやすいご説明例もお示しくださり、大変参考になりました。

  • わかりやすく丁寧にお話いただき、大変有意義な講座でした。 凝り固まった考え(例:読み書き→読むことが先)になりがちでしたが、本日受講させていただき、今後、柔軟にお子さん一人ひとりに合わせた対応や接し方をしていけたらと視野が広がりました。 ありがとうございました!

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 藤森先生は言語聴覚士として、教育現場、保育所等多様な施設で地域の子どもたちの支援に関わっていらっしゃいます。

 今回の講義では、お子さんへの支援方法はもちろん、保護者の方や保育園等お子さんを取り巻く周囲の大人への説明やサポートについてもたくさんご紹介いただきました。藤森先生ならではの、具体的でわかりやすい説明の仕方も惜しみなく公開してくださり、すぐに臨床に活かせる内容がたくさん詰まったあっという間の90分でした。


 新しく言語聴覚士やことばの教室の先生になられた方、転職等でお子さんの支援に携わるようになった方などにもぜひお役立ていただければと思います。



[ことばサポートネットの情報はこちらから]

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