top of page
執筆者の写真ksnpre2022

【録画視聴案内】「運動・音韻」の苦手さを両輪でとらえる臨床実践 〜発音不明瞭なお子さんの支援〜

 今週末開催のオンライン講座 1~3歳ことばの相談・臨床実践講座 ~”ことばがゆっくり”なお子さんの初回相談〜講師:言語聴覚士 藤森めぐみ先生の開催に伴い、「運動・音韻」の苦手さを両輪で捉える臨床実践〜発音不明瞭なお子さんの支援〜 の講義動画を、再度公開することになりましたのでお知らせいたします。


 ことばの相談を行うにあたって、音韻の面の理解も不可欠とのことで、この度再配信が決定いたしました。ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご利用いただけましたら幸いです。



【録画配信】「運動・音韻」の苦手さを両輪でとらえる臨床実践 〜発音不明瞭なお子さんの支援〜 

◆配信期間 2024年9月27日〜2024年10月29日

◆講師   言語聴覚士 藤森めぐみ先生

◆内容

・発音が不明瞭なお子さんの「運動面」「音韻面」についての基本的な考え方

・保護者や園の先生方への具体的な説明方法

・実際の臨床場面で「運動面」「音韻面」を診るポイント

・「運動面」「音韻面」の発達を支援する具体的な生活上のアドバイスと個別指導の実際

※今回は「運動」「音韻」に主眼を置いた講座のため、音作りの手技等は扱いません。

 

オンライン講座の広報画像
「運動・音韻」の苦手さを両輪でとらえる臨床実践 〜発音不明瞭なお子さんの支援〜


 藤森先生は言語聴覚士として、教育現場、保育所等多様な施設で地域の子どもたちの支援に関わっていらっしゃいます。

 「運動・音韻」の苦手さを両輪でとらえる臨床実践 では、お子さんへの支援方法はもちろん、保護者の方や保育園等お子さんを取り巻く周囲の大人への説明やサポートについてもたくさんご紹介いただきました。

 藤森先生ならではの、具体的でわかりやすい説明の仕方も惜しみなく公開してくださり、すぐに臨床に活かせる内容がたくさん詰まったあっという間の90分でした。


 以下、ご参加の方からのご感想を一部ご紹介いたします。

 アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。


=====================================


大変勉強になるお話ありがとうございました。 現在自分自身が臨床で行っている事の再確認と、新たに取り入れたいと思う情報が沢山詰まった時間でした。明日からの臨床に生かしブラッシュアップできるよう努力したいです。


わかりやすく丁寧にお話いただき、大変有意義な講座でした。 凝り固まった考え(例:読み書き→読むことが先)になりがちでしたが、本日受講させていただき、今後、柔軟にお子さん一人ひとりに合わせた対応や接し方をしていけたらと視野が広がりました。 ありがとうございました!


発話不明瞭な子どもを持つお母様に対して、不明瞭さの原因がどこにあるのか、そしてどのように解決していくのが、そして家庭での練習方法など、大変わかりやすくご指導いただき誠に有難うございました。「語音の箱」のイメージは大変分かりやすい表現方法だと思いました。


●音韻面、運動面を診る広く細やかな視点を学ぶことができ、とても勉強になりました。また、園の先生や保護者への具体的なアドバイスの話も参考になりました。もっと時間をかけてお聞きしてみたいと感じました。ありがとうございました。


●とても丁寧に、なおかつポイントを押さえて大変わかりやすくお話くださり、ありがとうございました。音韻意識の弱さと喃語の遅れやレイトトーカー、Lidとの関連性についても触れていただき、ありがとうございます。日頃の所感が間違いではなかったと、すっきりしました。 また親御さんや園の先生方への、わかりやすいご説明例もお示しくださり、大変参考になりました。


=====================================



※お申込みはPeatixよりお願いいたします

※動画の視聴期間は 2024年10月29日(火)まで です


お問合せ E-mail  info@kotoba-support-net.org


閲覧数:123回0件のコメント

コメント


bottom of page