2024/9/22 すくすくデンタルサポート協会さまの研修にお招きいただき、歯科医師の先生向けの講座の講師を務めてまいりました。
発音の問題は、口腔機能や形態とも関連していることがあり、連携をとることでよい面がたくさんあると感じます。
口唇口蓋裂を診療している大学病院などでは、口腔外科の中に言語室があり歯科医師の先生と言語聴覚士が一緒に一人の患者さんを診ていくというのはずっと昔から続いていて、珍しいことではありませんが、
地域の歯科クリニックなどに言語聴覚士が在籍することも、徐々に増えてきている、と伺っています。
言語聴覚士の数が限られている中、オンラインも活用しながら、歯科の先生と言語聴覚士の”顔の見える関係”が全国に広がっていくとありがたく思います。
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