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口蓋化構音(こうがいかこうおん)について

更新日:2月22日


口蓋化構音とは


特定の音が、「か行」「が行」に似た独特な歪んだ音に聞こえます。

歪んだ音というのは、日本語の文字では表しづらい、なんとも言えない曖昧な響きの音です。

発音が伝わりづらい場面を示したイラスト画像

「傘(かさ)」や「肩(かた)」が「カカ」に近い音になるため相手に伝わりにくくなります。


口の中の空間が狭くなりやすい口蓋裂の術後の方に起きやすいと言われていますが、全く無関連に生じることもあります。


また、発達途上でも、お子さんによってはサ行タ行がカ行に近い音になる時期があります。そのような場合には、生じている音の誤りが単なる「赤ちゃんことば」なのか、口蓋化構音であるのかについて鑑別が必要になります。


口蓋化構音は異常構音と呼ばれる音の誤り方の一種です。いわゆる「赤ちゃんことば」である未熟構音とは異なり、年齢を重ねても自然には改善しないことが多いですが、専門家によるサポートを受けながら舌の使い方の癖を変えていくことで、改善が見込めるものです。


当法人でも言語聴覚士によることばの相談を受け付けていますので、ご心配のある方はぜひご利用ください。


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