【開催報告】機能性構音障害・口蓋裂の構音障害 音作り実技講習会〜ら行編〜を開催しました
当法人では、機能性構音障害・口蓋裂の構音障害の臨床に携わる言語聴覚士・ことばの教室の先生等のお役立ていただけるよう、機能性構音障害(異常構音を含む)や口蓋裂等による構音障害の臨床に役立つ構音点の位置付け法の実技講習会を行っております。
2026年2月13日(金)、「機能性構音障害・口蓋裂の構音障害 音作り実技講習会 〜ら行編〜」をオンラインにて開催いたしました。

■講習会の内容
機能性構音障害・口蓋裂の構音障害 音作り実技講習会は、東京大学医学部附属病院の髙橋路子言語聴覚士(日本口蓋裂学会認定師)を講師に迎え、系統的構音訓練・構音の位置付け法に基づいた構音指導の具体的な方法を学ぶシリーズです。毎回テーマとなる音を設定し、実技を交えながら目標音の導き方を学びます。
今回の講習会は「ら行」を取り上げ、側音化構音で練習することの多い「り」の誘導にも役立つ内容をお伝えしました。
実習チケットでご参加いただいた皆様とは、ビデオ・音声オンの状態で、実際の構音訓練の様子をシミュレーションし、講師の丁寧なフィードバックを受けながら、口の動きや声の状態を確認しました。
◾️参加者からのお声をご紹介
講習会にご参加いただいた皆様からのご感想を一部抜粋してご紹介します。
📝受講後の感想
ずっと疑問に思っていたことを事前に質問しておいたところ、丁寧にご回答くださり、ありがたかったです。
また、実習生として、自分の癖もご指摘いただけ、大変勉強になりました。_ことばの教室の先生(実習)
いつも、分かりやすく教えていただき、感謝しています。_ことばの教室の先生(聴講)
分からないことが解決して、スッキリです。_ことばの教室の先生(実習)
自分の構音の提示方法に自信がなかなか持ちにくいのですが、実際に先生の動きを確認しながら練習をすることで、より具体的なイメージを持つことができました。
今回が初めての参加だったのですが、また次の機会も参加させて頂きたいです。_言語聴覚士(聴講)
ことばの教室の担当として長いのですが、学びのたくさんある講習でした。
もっと早くから知っていたかったと思いました。_ことばの教室の先生(聴講)
ら行の中で、どの音から練習するか、どうしてこの音が後なのか、理由を含めて教えてくださり大変わかりやすかったです。_言語聴覚士(聴講)
先生のご講義は何度も参加しています。
毎回丁寧に説明していただけるのでありがたいです。_言語聴覚士(聴講)
お忙しい中お時間を作ってご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。今回の実技が、皆様の明日からの臨床や指導の一助となれば幸いです。
今後も現場で役立つ実践的な講習会を企画してまいりますので、ご要望などございましたら、ぜひアンケートにてお聞かせください。
***新規 会員サービスのご案内***
特に音作り実技講習会での実習は、繰り返し受講することで上達するため、複数回受けやすいような割引制度に関するご要望を多数の方からいただきました。
高い構音指導技術を持つ先生方が一人でも増えることで、発音の悩みを持つ方が”なおせる場所”に繋がりやすい社会づくりに貢献できればと思い、来年度開催の講座講習会について、会員割引特典をご利用いただける会員制度を開始することになりました。
詳細は後日ブログでお知らせいたします。
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