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録画視聴案内:子どものことば・発達評価ツール アップデート講座(2025/2/16オンライン開催)

 2025/2/16開催のオンライン講座『子どものことば・発達評価ツール アップデート講座』の録画視聴が可能となりましたので、ご案内いたします。


 本講座は、日本福祉大学 教育・心理学部教授中嶋理香先生にご登壇いただき、幼児~学童期のお子さんのことばの相談に対応する方、ことばや発達がゆっくりなお子さんの支援に従事する方が知っておくと良い評価ツールについてご解説いただきました。



オンライン講座の広報画像
オンライン講座子どものことば・発達評価ツール   アップデート講座(2025/2/16開催)

 当日は、2000年前後に登場した幼児期〜学齢期の言語コミュニケーション活動の評価ツールを中心にご紹介いただきました。


  •  「小児の臨床に初めてあるいは久しぶりに取り組むためどんな検査がよく使われているか知りたい」 

  • 「これから検査ツールを揃えるので、それぞれの検査の特徴を知りたい」

  • 「いろいろな検査がある中で、どの検査を勉強しようかと考えている」


といった方に特におすすめです。


当日講座にご参加いただいた方からのご感想を一部ご紹介いたします。

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  • 様々な検査を具体的な事例を交えて話していただけ、どんな時にどのような評価を選択するといいのか等、参考になりました。

  • 中嶋先生の講義はわかりやすく私自身が知りたかった内容が入っており大変勉強になりました。評価ツールの開発者の意図や背景を理解した上で目的を明確にして評価を行うことの大切さや様々な評価ツールを知ることができて参加させていただいて本当に良かったです。

  • 心理師として地域の発達相談では、WISCを求められることが多いのですが、より詳細な支援計画を立てるためには、WISCでは分からないケースが、増えています。言葉や適応度について、テキストにはか書かれていない部分も含めて、実践的な評価についての情報をうかがうことができ、大変参考になりました。

    次年度はよりブラッシュ・アップしたテストバッテリーを目指していきたいと思います。

  • 「知能とは何か」「発達とは何か」という開発者の背景理論を学び、評価ツールが誕生した経緯を知ることが子どもの課題を見つけることに役立つことを改めて強く感じる講座でした。紹介していただいた評価ツールのうち、言語コミュニケーションの評価ツールについては、知りませんでした。その他の検査とともに、学び直しをしていきます。

  • 言語・コミュニケーションや読み書きに関するものだけでなく、社会適応・学校適応スキルも含めて評価されていることに、大きな気付きを頂きました。早速、取り入れて評価に生かしたいと思います。

  • 事例を用いて説明していただいたので、とてもわかりやすかったです。

    名前を知っていても内容が分からないものがありましたが、臨床で使えるものだと知り、早速購入したいと思いました。

  • 検査の意義や選択の理由などが聴けてよかったです。目的がはっきりしているからこそ、保護者様にも説明ができるかとおもいました。


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講座へのご参加、アンケートへのご協力誠にありがとうございました。



録画視聴のお申し込みはPeatixにて受け付けています。

一部編集してある箇所がございますのでご了承ください。


▶︎詳細確認・お申し込みはこちらhttps://20250216-video.peatix.com/


※受講者の方には無料提供となりますので、メールのご案内に従ってご視聴ください。

※動画の視聴期間は 2025年4月8日(火)まで です


お問合せ E-mail  info@kotoba-support-net.org

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