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2024年7月28日 『LCスケール・LCSAの実施と指導・支援の実際』『LCスケールの事例検討会』お申し込み開始のお知らせ 

 2024年1月27日、東京学芸大学名誉教授の大伴潔先生を講師に、言語聴覚士の中川信子先生を進行役にお招きして、オンライン講座『LCスケール・LCSAの実施と指導・支援の実際』を開催いたしました。ご参加の皆様ありがとうございました。


 今回は、10:00-LCSAの実施と指導・支援の実際 、13:00-LCスケールの実施と指導・支援の実際 を開催します。

 加えて、15:30-LCスケールの事例検討会を開催します。実際にLCスケールをアセスメントに使っている方、これからアセスメントに使いたいと考えている方のための実践的な事例検討会です。目標の設定、計画の立案などを議論しながら学びます。大伴先生と中川先生のご指導・ご助言の下、みんなで考える学びの時間です。直接ご指導いただけるこの機会をどうぞご活用ください。※事例検討会については、参加資格が設定されておりますのでご一読の上お申し込みください。


 お申込みURLは以下の通りです。

LCSAの実施と指導・支援の実際


●LCスケール・LCSAの実施と指導・支援の実際


●LCスケール事例検討会



 10:00〜12:00 LCSAの実施と指導・支援の実際


オンライン講座「LCSAの実施と指導・支援の実際」の広報画像

<LCSAとは?>

LCスケール(言語・コミュニケーション発達スケール)は0-6歳の乳幼児の言語コミュニケーション発達を基盤にして つくられた検査法です。語彙や文法、文のつながり、コミュニケーションなどの領域について、発達上の長所や課題を知り、支援プログラムの立案に役立てることを目的として作成されました。

LCSAはその学齢版で、LCスケールに加えて、文や文章の聞き取り、丁寧表現の使用、発想の柔軟性、読みなどについても評価します。


学齢期には、「先生の話を聞いて理解する」「語彙を学ぶ」「整った文を話す」「読む」などの、ことばにかかわるさまざまな側面の育ちが期待されます。

通常の学校で学ぶ児童を想定し、LCSAを使った児童一人ひとりの長所と課題のプロフィール化を解説し、支援方針の立て方や、ことばを育てるアプローチについても考えます。

言語聴覚士はもとより、学校や発達支援の場にかかわる方々が、子どものことばの育ちの様子を 発達の側面からとらえ、その先の支援につなげるためのアセスメントツールです。


【講師】

東京学芸大学 名誉教授  大伴 潔 (おおとも きよし)先生


【進行】

言語聴覚士 中川 信子(なかがわ のぶこ)先生


【対象】

・ST(言語聴覚士)、保健師など発達支援にかかわる専門職の方

・療育関係者、園や学校の先生など、子どもに関わるお仕事に携わっている方


【参加費】4,000円 

【定員】90名

【詳細・お申し込み】Peatix


②13:00〜15:00 LCスケールの実施と指導・支援の実際


オンライン講座「LCスケールの実施と指導・支援の実際」の広報画像

<LCスケールとは?>

LCスケールとは0-6歳の乳幼児の言語コミュニケーション発達を基盤にして つくられた検査法です。語彙や文法、文のつながり、コミュニケーションなどの領域について、発達上の長所や課題を知り、支援プログラムの立案に 役立てることを目的として作成されました。


乳児期から幼児期にかけて、ことばは多面的に発達します。LCスケールでは、「語彙」「語連鎖・統語」「談話」「コミュニケーション」など各領域について、生活年齢から見た遅れの有無や、遅れの程度・特徴について判断します。子どもの長所や課題のとらえ方、評価のあり方、プロフィールに沿った支援のあり方について改訂版であるLC-Rを柱にして解説します。

言語聴覚士はもとより、園や学校、発達支援の場にかかわる方々が、子どものことばやコミュニケーションの育ちの様子を発達の側面からとらえ、その先の支援につなげるためのアセスメントツールです。


【講師】

東京学芸大学 名誉教授  大伴 潔 (おおとも きよし)先生


【進行】

言語聴覚士 中川 信子(なかがわ のぶこ)先生


【対象】

・ST(言語聴覚士)、保健師など発達支援にかかわる専門職の方

・療育関係者、園や学校の先生など、子どもに関わるお仕事に携わっている方


【参加費・申込締切】4,000円 

【定員】90名

【詳細・お申し込み】Peatix


③15:30〜17:30 専門職向けLCスケール事例検討会


オンライン講座「専門職向けLCスケール事例検討会」の広報画像

実際にLCスケールをアセスメントに使っている方、これからアセスメントに使いたいと考えている方のための実践的な事例検討会です。目標の設定、計画の立案などを議論しながら学びます。

大伴先生と中川先生のご指導・ご助言の下、みんなで考える学びの時間です。直接ご指導いただけるこの機会をどうぞご活用ください。


【ファシリテーター】

東京学芸大学 名誉教授  大伴 潔 (おおとも きよし)先生


【助言役】

言語聴覚士 中川 信子(なかがわ のぶこ)先生


【対象】※参加条件あり

言語聴覚士などの専門職で、実際にLCスケールをアセスメントに使っている方、これからアセスメントに使いたいと考えている方


参加資格:以下のいずれかの講座を受講または予約済みの方

●「LCスケールを使った支援」(2023年9月24日|そらともプロジェクト)参加済み

●「LCスケールの実施と指導・支援の実際」(2024年1月27日|ことばサポートネット)参加済み

●「LCスケールの実施と指導・支援の実際」(2024年7月28日|ことばサポートネット)予約済み

講義内容の共通理解を前提に議論が進みます。ご参加の方々の理解をより深めていただくため、参加資格を設けさせていただきますことをご了承ください。


【参加費】 4,000円 

【定員】 議論参加者:6名  聴講のみの方:80名

【詳細・お申し込み】Peatix


*Peatix ことばサポートネットのページはこちら⇨ https://kotoba-support-net.peatix.com/

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